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新型肺炎患者にエイズ治療薬、海外事例を参考に治験

 新型コロナウイルスの感染防止を巡って、竹本科学技術担当大臣は既存のエイズ治療薬を投与して安全性と効果を見極める政府の方針を発表しました。

 「我が国の研究者が行ってきたSARS及びMERS等に関する知見等を踏まえ、診断法の開発・治療法の開発、さらに、ワクチン開発などを実施する予定」(竹本直一科学技術相)

 竹本大臣は閣議後の会見でこのように述べ、新たな治療法と診断法を模索する考えを示しました。具体的には、新型コロナウイルスに感染している患者に対し、すでにあるエイズ治療薬を投与し安全性と効果を見極める治験に乗り出すことを想定しています。

 今月、海外での事例を参考に肺炎患者に投与した実績を持つ国立国際医療研究センターで実施し、安全な使用方法の確立を目指す方針です。

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更新日時:2月19日 13時02分

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