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英下院解散 首相は支持訴え、前議長「離脱の議論15年続く」

 下院を解散したイギリスでは、EU離脱を掲げるジョンソン首相が、来月の総選挙にむけた支持を訴えました。ただ、前の下院議長は、離脱の議論は、「15年続く可能性もある」とする見方も示しています。

 「EU離脱を成し遂げて、イギリスの可能性を解き放ちましょう」(ジョンソン首相)

 イギリスのジョンソン首相は6日、議会下院の解散を受けて、“与党・保守党こそがEU離脱を実現し国内の課題に取り組める”と来月12日の総選挙における支持を訴えました。一方で、「解散総選挙は望んでいなかったが、議会が機能停止状態なので他に道がなかった」と議会を批判。

 これに対し、先月末で退任した下院のバーコウ前議長は、会見でこう反論しました。

 「短気や、うんざり感、とにかく終わらせたいという欲望は、きちんとした政策につながりません」(バーコウ前下院議長)

 また、JNNなどのインタビューに、EU離脱にはさらに時間がかかるという認識を示しています。

 「EU離脱には、今後もいくつもの段階があるので、少なくとも今後5年間、ほぼ確実に10年間は議論が続くでしょうし、15年続く可能性もかなりあるでしょう」(バーコウ前下院議長)

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更新日時:11月14日 3時02分

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