1分20秒

表現の不自由展が再開

 あいちトリエンナーレで展示が中止されていた企画展が、8日再開されました。入場の抽選には、1300人以上が殺到し、会場の外では、再開に抗議する人の姿もみられました。

 慰安婦を象徴する少女像などを展示した企画展は、脅迫などが相次ぎ、中止となっていましたが、8日、荷物検査を受けるなどの条件の下、再開されました。

 鑑賞は2回のツアーのみで1回あたりを30人に限定。会場には1300人以上が殺到しましたが、大きなトラブルはみられませんでした。

 芸術祭の担当者によりますと、企画展は、一部の作品で展示方法などが変更されているということです。

 「必ずしも全部が心地いいものではなかったですが、その分、自分も考えさせられることがあって良かったと思います」(来場者)

 「表現したい政治的メッセージと逆の政治的な思いをしている人は、確かに受け入れられないかもしれないと思いました」(来場者)

 一方、愛知県庁には、およそ200件の抗議の電話が寄せられたほか、会場の外では、名古屋市の河村たかし市長が、再開に抗議する座り込みを行いました。これに対して、愛知県の大村秀章知事は、ツイッターで「常軌を逸しています」などと非難しました。

 9日は、撮影した写真をSNSに投稿しないよう、鑑賞する人に誓約書を書いてもらうなど安全対策を強化するということです。

注目キーワード(クリックして記事一覧へ)

この記事の関連ニュース

10月16日(水)のヘッドライン

TBS NEWS アクセスランキング

更新日時:10月16日 21時02分

ニュース番組ダイジェスト

10月16日(水)の社会ニュース

10月15日(火)の社会ニュース

10月14日(月)の社会ニュース

10月13日(日)の社会ニュース

10月12日(土)の社会ニュース

10月11日(金)の社会ニュース

10月10日(木)の社会ニュース

10月9日(水)の社会ニュース

過去のニュース