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統計不正防止へ、各府省に「分析審査担当官」配置

 統計不正の問題を受け設置された総務省の点検検証部会は、統計データの正確性を確保するため、各府省に「分析審査担当官」を配置することなどを盛り込んだ再発防止策の素案を公表しました。

 「分析担当官という、実際に分析をして統計のクオリティーを審査する専門の人間を用意することを提唱していこうと考えている」(河井啓希 点検検証部会長)

 再発防止策の素案によりますと、分析審査担当官は各府省の統計調査の担当部局から独立した立場で、調査結果の公表前に内容を審査し、数値に誤りがあった場合には原因の分析や再発防止策の検討を担うということです。さらに、統計を担当する職員への研修を強化するほか、誤りがあった場合に再集計できるようデータの保存のルールを整備するとしていて、7月にも再発防止策の最終案をとりまとめる方針です。

 また、各府省による一般統計の自主点検の結果についても公表され、232の統計のうち16の統計で数値の誤りがあったものの、毎月勤労統計のような重大な影響が生じるものはなかったとしています。

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更新日時:5月22日 20時02分

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