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ノートルダム寺院炎上、内部写真には・・・

 フランス・パリにある世界遺産、ノートルダム寺院で大規模火災が起き、中心部にあった尖(せん)塔が崩れ落ちるなどしました。日本人にもよく知られるパリの名所でいったい何があったのでしょうか。

 白い煙を上げて燃えさかる炎。修復中の尖塔も炎に包まれています。現地時間15日午後7時前、日本時間の16日午前2時前、フランス・パリの世界遺産、ノートルダム寺院で火災が発生しました。

 「下がれ!下がれ!」

 「皆さん、お願いです。下がってください」

 大勢の市民らが現場に駆けつけ、不安そうな面持ちで消火活動を見守ります。しかし、火災発生から1時間後、大聖堂のシンボルである90メートルほどの高さの尖塔が焼け落ちました。

 寺院は修復中で、屋根や木材でできた内部の多くが消失した可能性があるということです。

 「私たちの心は打ち砕かれました。動揺しています」(現場付近の人)

 「再建のため、フランス国民は連帯すると思います」(神父)

 これは、ノートルダム寺院の内部の様子です。天井の部分が炎で赤く染まっているのがわかります。こちらは焼け落ちた天井部分でしょうか、建物の残骸とみられるものからうっすらと白い煙が上がっています。

 現場では、夜を徹した消火活動が続けられました。

 「まだ完全には収束していません。これからの対策も困難を伴うでしょう」(マクロン大統領)

 世界遺産で起きた大規模火災。いまのところ、出火原因ははっきりしていませんが、パリの検察当局は、失火の疑いで捜査を始めています。

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更新日時:4月23日 20時02分

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