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「ファーウェイ・ショック」でNYダウ一時800ドル近く下落

 ニューヨーク株式市場は、アメリカと中国の対立が世界経済に悪影響を与えることへの懸念から、ダウ平均株価は一時800ドル近く値を下げました。ニューヨークから報告です。

 先週末の米中首脳会談によって貿易摩擦が緩和されるのでは、そんな楽観論は影を潜め、市場には米中の対立激化を懸念する声があふれています。

 6日のニューヨーク株式市場は、中国の通信機器大手・ファーウェイの最高財務責任者がアメリカの要請によってカナダで逮捕されるという「ファーウェイ・ショック」によって、取引開始直後から中国との取引が多い企業を中心に売り注文が相次ぎました。米中の貿易摩擦は今後も続くのではないかというムードの中で新たな火種が加わったことで、ダウ平均株価は一時784ドル値下がりし、直近2営業日の下げ幅は1600ドルに迫りました。

 取引終了直前になって、中央銀行にあたるFRBが利上げのペースを緩めるのではという一部報道が流れたことから大きく値を戻し、終値では前の営業日より79ドル安い2万4947ドルで取引を終えています。

 市場関係者は、「アメリカ経済の底堅さは変わっていない。しばらくは2万5000ドル前後を行き来する展開が続くのでは」と話しています。

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更新日時:12月13日 5時02分

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