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北朝鮮制裁で安保理会合、人道支援めぐり米ロが対立

 北朝鮮制裁をめぐる国連安保理の会合が開かれましたが、人道支援をめぐって、アメリカとロシアが対立し折り合いはつきませんでした。

 「国連安保理での非公式会合が開かれます。人道支援物資の制裁除外適用をめぐって、ロシアがアメリカに不満を表明するとみられます」(宮本晴代記者)

 安保理関係者によりますと、会合では、ロシアが「制裁で人道状況が悪化している」と指摘。「アメリカの反対によって、国連機関やNGOの人道支援が滞っている」とアメリカの対応を問題視し、中国も同調したということです。

 「ロシアの真の狙いは金融分野での制裁解除です。金融分野でロシアが制裁を遵守していないことを米国は知っている」(アメリカ ヘイリー国連大使)

 一方、アメリカは「2回目の米朝首脳会談が開かれるまでは、現在の制裁を見直さない」と明言し、折り合いはつかなかったということです。北朝鮮高官の訪米が中止され、米朝交渉が停滞する中、圧力を維持したいアメリカと制裁緩和をめざすロシア・中国との間で駆け引きが激しくなっています。

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更新日時:11月15日 19時02分

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