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トランプ氏、下院で敗北も「勝利」アピール “融和”と“強硬”示す

 中間選挙から一夜明け、アメリカのトランプ大統領は、司法長官を事実上解任しましたが、その直前に会見に臨みました。下院の多数派を奪還した野党・民主党に融和を呼びかける一方で、強硬姿勢も見せています。

 下院では多数派を民主党に奪われた一方、上院では共和党が多数派を維持した中間選挙。トランプ氏は次のように評価しました。

 「きのうは意味のある、すばらしい一日だった。共和党は下院での予測を大きく上回り、上院議席の過半数を増やすなど歴史を乗り越えた」(アメリカ トランプ大統領)

 1時間半近くの会見でトランプ氏から敗北の弁はなく、むしろ、異例の回数を重ねた積極的な選挙集会の結果として「完全な勝利に近い」とアピール。そのうえで鋭く対立してきた民主党に融和を呼びかけつつも、多数派の力をもってロシア疑惑などをめぐり圧力をかけるようなら「徹底的にやり返す」と宣言し、強気の姿勢を貫きました。

 そして、政権に批判的な質問をした記者と激しく言い合い、「恥を知れ、無礼者」とまで罵る一幕もありました。

 下院で多数派を失ったことでトランプ氏が強硬姿勢を改める兆候は見られず、アメリカ政治の混迷は続きそうです。

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更新日時:11月15日 20時02分

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