金正男殺害事件、公判は来年に延期

 去年2月、マレーシアで北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長の兄・金正男(キム・ジョンナム)氏が殺害された事件で、実行犯として殺人罪に問われている2人の女の裁判が再開されました。

 インドネシア国籍のシティ・アイシャ被告とベトナム国籍のドアン・ティ・フオン被告は去年2月、クアラルンプール国際空港で、金正男氏の顔などに猛毒の神経剤VXを塗り、殺害した罪に問われています。2人の被告は一貫して「いたずら動画の撮影だと思っていた」と無罪を主張していますが、マレーシアの裁判所は、これまでに検察側が進めてきた立証結果に妥当性があると判断、審理の継続を決定し、7日から弁護側の証人尋問が実施されことになっていました。しかし、アイシャ被告の弁護人が病気療養のため、年内の出廷が困難になり、公判は来年に延期されました。

 弁護側の証人尋問は1月7日から4月9日まであわせて24回予定され、判決は早ければ来年5月ごろに言い渡される見通しです。

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更新日時:11月13日 9時02分

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