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【現場から、】北海道震度7、“観光都市”で地震後 観光客は・・・

 行き場を失い、街にあふれる外国人たち。今回の地震では、観光客への対応をめぐり、課題も浮き彫りになりました。

 「午後10時すぎです。札幌市中央区にある避難所は、まだ電気がついていませんが、中にはおよそ200人の方が避難している状態だということです」(記者)

 停電して真っ暗な避難所の中、「ツナ缶」を使って明かりをとる人がいました。

 「私たちがツナ缶を持ち込み、ロープをたらして火をつけている」

 防災士の正谷絵美さん。防災の啓発活動でたまたま訪れていた北海道で地震に遭い、避難所での手伝いを買って出ました。しかし・・・

 「備蓄倉庫の中にランプがないことに気づいた。アルファ米も600食あったが、ほかに何もないような状態。少しびっくりした」(防災士 正谷絵美さん)

 この避難所には自家発電機もなく、備蓄されていた食料は避難者の1日分の量だけでした。札幌市は、真冬に震度7の直下型地震が起きた場合、避難所に11万人が殺到すると想定しています。しかし、この数字に観光客は含まれていません。

 「フォーティミニッツ」(札幌市職員)

 「フォーティ?30分?」

 「40分」(札幌市職員)

 避難所やライフラインの情報提供がうまくいかないなど、急増する外国人観光客への対応にも課題が残りました。

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更新日時:9月19日 21時02分

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