AT&Tのタイムワーナー買収、米司法省は不服で上訴

 アメリカ司法省は、通信大手AT&Tによるメディア大手タイムワーナーの買収を認めた連邦地裁の判決を不服として上訴しました。

 AT&Tによるワーナーの買収をめぐっては司法省が独占禁止法に違反するとの理由で差し止めを求め、提訴していましたが、先月、連邦地裁が買収を認める判決を下していました。今回、司法省は、これを不服として上訴したものです。

 AT&Tはタイムワーナーを854億ドル=およそ9兆6000億円で買収し、手続きはすでに完了していますが、今回の上訴を受けて、「司法省がこのような決断をしたことに驚いている」とコメントしています。司法省が、事業内容が競合しない2社による統合を阻止しようとするのはおよそ40年ぶりとされていて、上訴によって再び買収を止めようとする強い姿勢が、他の企業による同様の買収事案にも影響を与える可能性があります。

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更新日時:7月19日 6時02分

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