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愛媛・西予市、避難の高齢男性が死亡

 西日本を襲った豪雨災害から13日で1週間。被災地・愛媛県西予市からの報告です。

 豪雨による土砂災害で大きな被害が出た愛媛県西予市です。すでに気温が30度を超え、高温注意情報が出ていて、厳しい暑さとなっています。

 こうした中、この避難所では12日、高齢男性が死亡しました。県の災害対策本部や消防などによりますと、亡くなったのは西予市の三瓶文化会館に避難していた70代の男性で、12日午前5時40分ごろ、付近の路上に倒れていると、消防に通報がありました。消防が駆けつけたところ、既に心肺停止状態で、運ばれた病院で死亡が確認されました。

 男性は今月7日ごろから避難生活を送っていたということで、県は「避難と死亡の直接の因果関係は分からないが、被災により、けがや持病などが悪化して、死亡したと思われる」としています。

 12日、西予市のある宇和地方は最高気温が32度を超えていました。

 「きのうは暑かったよね。30何度あったやろ」(近くの住民)

 愛媛県では今もおよそ530人が避難生活を強いられていて、県は医療チームを避難所に派遣して避難者からの聞き取りなどを行っています。

 一方、安倍総理が愛媛県に入りました。13日夕方まで県内各地の避難所を視察することになっています。

 豪雨から1週間が経ちましたが、長期化による心労に暑さも加わり、環境は厳しさを増しています。

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更新日時:7月20日 20時02分

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