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愛媛・大洲市では猛暑の中で復旧作業続く

 西日本を中心とした記録的な豪雨の被害がさらに広がり、JNNのまとめでは、これまでに104人が死亡、少なくとも87人の行方がわからなくなっています。被災地では、救助や復旧作業が猛暑の中、9日も進められています。多くの犠牲者や被害が出ている愛媛県大洲市から報告です。

 市内を流れる肱川の氾濫で水浸しになった町では、至るところで現在、後片付けが行われています。地域のお祭りなどが行われる広場には、今は流されてきた冷蔵庫や棚などが山積みとなっています。

 大洲市では肱川の氾濫で、4600世帯が床上・床下浸水しました。市内全域に出されていた避難指示は午前9時に解除されましたが、避難所には221世帯、346人が避難しています。

 「(Q.お風呂に入れていない?)今一番したいこと、入りたい。息子も水風呂を浴びてきて、(服を)こんなふうに脱いで」(女性)

 断水は、およそ7500戸、1万6700人を対象に続いていて、公民館には給水車が出て、100人ほどの人たちが、一時列をなしました。

 大洲市は盆地で、愛媛県内で最も暑くなることが多く、9日、日中の予想最高気温も33度と、県内で一番の暑さが見込まれています。住民たちは、水害の後は、熱中症が心配されています。

 一方、宇和島市吉田町では、土砂崩れにあった9歳の男の子が午前7時前に見つかりましたが、死亡が確認されました。

 今回の大雨で、愛媛県では23人が死亡、3人が行方不明となっています。被災地では、多くの方が、給水などを待っています。

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更新日時:7月16日 21時02分

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