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千葉・女児殺害、被告の男 不明当日は「釣りの下見に」

 千葉県我孫子市で、ベトナム国籍の女の子を殺害した罪などに問われた元保護者会会長の男は、14日の裁判で、女の子が行方不明になった日は「釣りの下見をしていた」と述べました。

 小学校の元保護者会会長、渋谷恭正被告(47)は去年3月、ベトナム国籍で小学3年のレェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9)を殺害した罪などに問われ、これまでの裁判で無罪を主張しています。

 14日の被告人質問では、リンさんが行方不明になった日の午後、遺留品があった現場周辺を車で訪れたことについて、「釣りの下見のために行きました」と述べました。これまで検察側は、「車からはリンさんの血痕が見つかっている」と指摘していましたが、渋谷被告は、見守り活動の際、「リンさんを2回、車に乗せたことがある」「なぜ血痕が付いたのかは、わからない」と述べました。また、「見守り活動をしていたのにリンさんを守ってあげられず申し訳ありません」と声を詰まらせました。

 一方で、被害者参加制度を利用して、裁判を傍聴している遺族側から、「リンさんがいなくなったのは親の責任か」と問われると、「そう思っています」と述べた上で、「自分は犯人ではない」「お悔やみを申し上げる程度のことしかできない」としました。

 裁判後、リンさんの父親は・・・

 「渋谷被告は全部うそを話した。きょう、私ははっきり渋谷恭正被告がリンちゃんを殺害した犯人だと分かった。本当に許さない」(リンさんの父親)

 裁判は、今月18日に結審する予定です。

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更新日時:6月18日 10時02分

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