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大使館移転抗議デモで多数の死者、米「移転が原因ではない」

 アメリカ大使館のエルサレム移転に対する抗議デモでパレスチナ側に多数の死者が出ている問題で、国連安保理の緊急会合が開かれましたが、アメリカの孤立ぶりが改めて浮き彫りとなりました。

 国連安保理は15日、アメリカ大使館のエルサレム移転に対する抗議デモで、パレスチナ側に多数の死者が出た問題で緊急会合を開きました。多くの理事国がイスラエルによる武力の行使を非難する一方で、アメリカは「以前から暴力は続いてきた」、「大使館のエルサレム移転が原因ではない」などと主張し、孤立ぶりが改めて鮮明となりました。

 「米大使館の(エルサレム)移転を、暴力の口実にしている者がいる。なぜ、そんなことを正当化できるのか?(パレスチナの)ハマスはテロ組織で、米大使館の移転前から暴力を扇動してきたのを忘れてはならない」(米・ヘイリー国連大使)

 これまで、安保理では多くの国が中東和平におけるアメリカの役割に期待を表明してきましたが、今回、そうした声は聞かれず、事態の鎮静化に向けた具体的な道筋は見えていません。

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更新日時:5月21日 18時02分

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