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【Nコレ。】イベントにも出張します、みんな大好きミニSL

 “機関車が走る幼稚園”を紹介します。

 「機関車を作っているときが一番ワクワクして、仕事のことは全部忘れちゃって」(学校法人大塚学園 葵幼稚園 石川進一理事長)

 この機関車は幼稚園の理事長の石川さんが個人で所有している物です。

 「これ全部作りました」(石川進一理事長)

 「組み立てたってことですか?」(Nコレ)

 「一から全部作りました。組み立てたり鉄板切ったりして、アレンジして作った機関車です」(石川進一理事長)

 実はこの機関車、石川さんが図鑑を参考にして金属を加工して作ったもの。

 「正面にレバーみたいなものあるんですけど・・・」(Nコレ)

 「ここ開くんです。本物もこうやって開きますけどね。中は温度が140~150度になっているんじゃないですか」(石川進一理事長)

 本物と同じように燃料の石炭を燃やし、その熱で水を蒸発させて蒸気の力で走ります。

 「現物の12分の1サイズ。(重さは)100kg近く」(石川進一理事長)

 自宅の庭にあるのは、いつでも機関車を走らせることが出来る石川さん専用の線路。

 「これは重連運転といって、2両でやると1両以上にけん引力が上がるんです」(石川進一理事長)

 石川さんが機関車を作り始めたのはおよそ30年前。これまで製作したのは10両以上。

 「昔、房総東線といってSLが走っていたんですね。そこを(SLが)走っているのを見ながら『大きくなったら蒸気機関車の機関士になりたいな』と(今でも)そういうものが頭のどこかにあったんでしょうね」(石川進一理事長)

 そんな機関車の魅力を少しでも感じてもらいたいと、幼稚園で走らせることも。

 「“高度経済成長”のシンボルになると思いますね。SL全盛時代があったから、今の日本があるんじゃないかなと思っています。子どもたちにはダンボールで何かを作るとか、物作りの楽しさ、ワクワク感、自分の思うようにできた時のうれしさ、そういうものをぜひ感じてほしい」(石川進一理事長)

 「1両いくらくらいで作れる?」(Nコレ)

 「だいたい車1台分ぐらい」(石川進一理事長)

 「それが10両以上ということは?」(Nコレ)

 「結構、いっていますね」(石川進一理事長)

 石川さんは月に一度、この機関車に「誰でも無料で乗車出来る」イベントを行っているそうです。

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更新日時:5月21日 12時02分

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