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中国、自動車製造業など外資出資制限を撤廃へ

 中国が自動車製造業などの外国企業の出資制限を今後5年以内に撤廃すると発表しました。アメリカとの貿易摩擦が激化する中、市場を開放する姿勢をアピールする意図があるとみられます。

 中国は世界最大の自動車市場ですが、これまで政府は外資系の自動車メーカーが国内で操業する場合、中国のメーカーとの合弁会社を作ることを義務付け、50%を超える出資は認めていませんでした。この出資制限について、中国の国家発展改革委員会は17日、新エネルギー車は今年中に、商用車は2020年、乗用車は2022年と、自動車業界のすべての制限を順次撤廃していくことを発表しました。

 「出来る限り早期に、特に自動車の分野での外資の出資制限を撤廃していく」(中国 習近平 国家主席)

 習近平国家主席は10日の演説で中国の市場開放を進めていく姿勢を明らかにしていて、これを早期に実行に移すことで、保護主義的な政策を取るアメリカのトランプ政権をけん制する狙いもあるものとみられます。

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更新日時:4月21日 5時02分

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