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即位の儀式で使用“高御座” 報道陣に公開

 天皇が即位の儀式の際に使う「高御座(たかみくら)」が、保管されている京都御所で報道陣に公開されました。この夏にも東京に移送される見通しです。

 歴代の天皇の即位の儀式で用いられてきた「高御座」。通常の一般公開では、建物の外からしか見学できませんが、17日午後、内部でのカメラ撮影が許可されました。高さおよそ6.5メートル、重さおよそ8トンある現在の高御座は大正天皇の「即位の礼」から使われているもので、今の天皇陛下も平成2年11月に皇居・宮殿でここに昇り、即位を国内外に宣言されました。「高御座」と皇后が昇る「御帳台(みちょうだい)」は、来年の即位を前に、この夏にも東京に移送される見通しです。

 30年前に京都から移送する際は、過激派の妨害が懸念されたため、陸上自衛隊のヘリコプターでの輸送となりましたが、今回は、民間業者による陸路での輸送が計画されています。その後、劣化が進んだ漆の塗装や金細工などの修復作業が、最長で半年かけて行われます。来年10月に、皇太子さまが新天皇として即位を宣言する儀式で、より美しくなった高御座に昇られます。

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更新日時:4月20日 21時02分

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