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イラク日報435日分公開、「戦闘」記述は6か所か

 陸上自衛隊のイラク日報隠ぺい問題で防衛省は16日、相次いで見つかった435日分の日報を公開しました。日報には「戦闘」という文字が少なくとも6か所記載されていたことがわかりました。

 「存在しない」とされていた自衛隊イラク派遣時の日報。防衛省は、陸上自衛隊や情報本部などに保管されていた日報435日分、およそ1万5000ページを公開しました。

 JNNの取材では、これら日報の中に「戦闘」という文字が少なくとも6か所記載されていると、防衛省が確認していることがわかりました。

 「サマワでサドル派の事務所前にイギリス軍の車両が停止しパトロールを始めたため、サドル派は射撃し戦闘が拡大した」(2006年1月22日)

 自衛隊は、戦闘には巻き込まれなかったということです。

 「自衛隊が活動する地域は非戦闘地域である、これがイラク特措法の趣旨なんです」(小泉純一郎首相〔当時〕)

 特措法で自衛隊が活動できるのは、「非戦闘地域」と定めていて、当時の自衛隊の最高指揮官、小泉元総理は14日、日報に書いてあるような戦闘の情報についてこのように語りました。

 「戦闘している報告は一切なかったね、なかった」(小泉純一郎元首相)

 防衛省は、これまでの政府見解を覆すような内容のものはなかったなどとしています。

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更新日時:4月21日 23時02分

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