化学兵器使用疑惑、OPCWの調査チームがシリア副外相と会談

 アメリカなどによる軍事攻撃につながった化学兵器の使用疑惑をめぐり、情報収集のためシリアに入ったOPCW(化学兵器禁止機関)の調査チームがシリアの副外相と会談しました。調査について意見交換したとみられます。

 首都ダマスカスに入ったOPCW(化学兵器禁止機関)の調査チームは15日、シリアのメクダド副外相と会談しました。会談は、およそ3時間行われ、安全を確保したうえでの調査の進め方などについて意見交換をしたとみられます。

 調査チームは、ダマスカス近郊、東グータ地域の街ドゥーマでサンプルの採取などを行なう方針です。

 一方、アメリカのトランプ大統領は、イギリス、フランスと行ったシリアへの軍事攻撃について「完璧に遂行され、とても精密だった」とツイッターに書き込み、攻撃の成功を強調しました。また、フランスのマクロン大統領も「アサド政権の化学兵器生産能力を破壊した」と成果を強調。そのうえで、「今後は対話で和平への道を探るべき」として、アサド政権の後ろ盾となっているロシアなどに交渉のテーブルにつくよう促すとしています。

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更新日時:4月22日 0時02分

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