1分29秒

数年に1度の大雪、北陸で降り続いた原因は

 もともと豪雪地帯として知られる北陸地方ですが、なぜ今回これほどの大雪となったのでしょうか。

 今回は北陸地方の山沿いだけでなく、平地でも大雪となりました。新潟では、24時間の間に80センチの雪が降ったところがあります。数年の一度の記録的な大雪です。また、14日午後4時現在でも平年と比べて4倍から7倍の雪の積もっているところがあります。

 これだけの大雪になった原因ですが、11日木曜日の雪の降り方を振り返ってみますと、朝鮮半島から北陸地方に向かって雪雲が流れ込んでいるのがわかります。このときの風の吹き方を見てみますと、二手に分かれた風が、日本海で合流しているのがわかります。この合流しているところで雪雲が発達するのですが、この発達した雪雲が北陸地方に流れ込んできた影響で、平地でも記録的な大雪となったのです。

 もう1つ、大雪の原因になっている上空の強い寒気ですが、こちらは15日にかけて次第に北上していく見込みです。そのため、15日の予想最高気温は14日と比べると3度から5度ほど高くなっています。ただ、雪が多く積もっているところでは雪崩が起こりやすくなりますので、一層の注意が必要となりそうです。

 この先、しばらくいったん寒さは緩みそうなのですが、1月下旬に入りますと、また強い寒波が入ってくる見込みです。1年の中で最も寒い時期になりますから、引き続き、大雪や厳しい寒さにご注意ください。

注目キーワード(クリックして記事一覧へ)

1月18日(木)のヘッドライン

TBS NEWS アクセスランキング

更新日時:1月18日 4時2分

ニュース番組ダイジェスト

1月18日(木)の社会ニュース

1月17日(水)の社会ニュース

1月16日(火)の社会ニュース

1月15日(月)の社会ニュース

1月14日(日)の社会ニュース

1月13日(土)の社会ニュース

1月12日(金)の社会ニュース

1月11日(木)の社会ニュース

過去のニュース