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ドイツ、大連立へ向け正式協議開始で合意

 去年9月の議会選挙以来、新たな政権づくりが難航していたドイツで、メルケル首相が率いる第1党のCDUと第2党のSPDが政策協議で合意しました。今後、大連立が成立し再選挙は回避される見通しです。

 CDUのメルケル首相と姉妹政党のCSU、SPDのシュルツ党首ら3党の幹部は、今月7日から連立交渉開始に向けた政策協議を行ってきました。協議日程の期限を迎えた11日から夜を徹して話し合いが続けられ、12日午前、連立交渉を始めることで合意に至りました。

 「選挙以来、かなり長い時間がかかった。ただ世界は待ってくれない」(CDU メルケル首相)

 3党は安定した政権を樹立し、EU改革を進めていくとしていて、SPDが21日に開く党大会で承認すれば正式に交渉が始まり、今後、大連立が成立し、懸念されていた再選挙は避けられる見通しです。ただ、SPD内には若手を中心に大連立に慎重な意見も根強く残っており、政権発足は予断を許さない状況です。

 ドイツでは去年9月の選挙後、連立交渉が難航し、新たな政権が発足せず野党になると宣言していたSPDとの交渉を迫られるなどメルケル首相は政治的に窮地に陥っていました。

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更新日時:1月18日 21時2分

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