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労働組合メンバーら 東北大を告発、就業規則改正は「違法」

 東北大学が非正規職員に対して就業規則を改正したのは「違法」だとして、非常勤講師らでつくる労働組合のメンバーらが大学と理事らを刑事告発しました。

 告発人によりますと、東北大学は2014年と2016年、非正規職員の雇用期間を「最長5年」と変更する就業規則の改正を行いました。首都圏の大学の非常勤講師らで構成された組合のメンバーらは、「就業規則の改正手続きが労働基準法に違反している」などとして、11日、東北大学の総長や理事ら8人に対する告発状を仙台労働基準監督署に提出しました。

 「就業規則を改正する際に大学側が意見を聞いたとする労働者側の代表者は非常勤も含めた代表者とは言えない」などと主張しています。非正規職員の更新をめぐっては、今年4月から希望すれば正規の職員への無期契約へ転換できるようになる「無期転換ルール」が本格的に始まりますが、大学や研究機関では雇い止めの訴えが相次いでいます。

 東北大学は「現時点では告発状の内容を承知していないためコメントは差し控える」としています。

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更新日時:1月18日 20時2分

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