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「森友・加計」問題、野党追及も来年に持ち越しへ

 国会では、「森友・加計」学園の問題をめぐり野党側が政府を追及しました。ただ、今の国会は8日で事実上閉幕し、この問題は来年に持ち越されることになりそうです。

 「おかしいじゃないですか、そんなの。どこに一点の曇りもないんですか。どこにすべてオープンになっているんですか。ちょっと指摘されたら言い換えるんですか。おかしいよ、こんなでたらめ」(自由党 森ゆうこ参院議員)

 7日の質疑では、加計学園の獣医学部新設をめぐり内閣府の事務方の答弁が二転三転しているとして、野党議員が激高する場面もありました。

 また、森友学園の国有地売却問題をめぐり新たな資料も出てきました。「森友学園」が購入する4年前の2012年6月、財務省近畿財務局が別の学校法人に対して、その時点でのごみの撤去費用をおよそ8400万円と見積もっていたことが分かりました。

 森友学園はその後、「新しいごみが見つかった」と報告。財務省は新しく出てきたごみの撤去費用とあわせておよそ8億円値引きしましたが、会計検査院は「値引きの根拠が十分でない」と指摘しています。

 野党側は引き続き追及する方針ですが、今の国会は8日で事実上閉幕し、この問題は来年に持ち越されることになりそうです。

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更新日時:12月11日 16時2分

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