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オフィスでドローンが自動飛行、社員の残業をチェック

 オフィスの中でドローン? いったい何をしているのでしょうか?

 7日、ベンチャー企業や警備会社などが発表したドローンを使った新たなサービス。

 「ドローンが飛ぶのは勤務時間が終わった後のオフィスの中です。残業している社員がいないか見回りを行います」(記者)

 ドローンが飛んでいるのは社員の「居残り残業」を監視するためです。終業時刻をすぎると、ドローンが自動的に離陸し、人の手を借りずオフィス内を定期的に飛行。オフィスの画像を撮影し、管理者が映像を確認できます。働き方改革の一環で社員の残業を減らしたい会社に売り込んでいきたいとしていますが、監視カメラでは駄目なのでしょうか?

 「ドローンの音と威圧感で、『早く帰って下さい』と人が言うよりも、ドローンの方が退社を促せる」(大成株式会社 加藤憲博専務取締役)

 実際に働く人に聞いてみると・・・。

 「うざったい」(街の人)

 「嫌やな。監視されているのも嫌」(街の人)

 プレッシャーを与え、だらだらと仕事をする人に帰宅を促す効果はありそうです。ただ、「仕事量自体が減らないと意味がない」という声も。

 「(仕事が)終わらないです。でも仕事を持ち帰ることはできないので、土日に会社に来ている人もいる」(街の人)

 ある調査では、自宅や喫茶店などへの「持ち帰り残業」をしたことがあると答えた人が3割にも上ります。ドローンに頼るだけではなく、どこまで残業を減らせるのか、企業の取り組みが問われています。

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更新日時:12月11日 16時2分

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