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昭和天皇の独白録、約3080万円で落札

 アメリカ・ニューヨークで昭和天皇が第二次世界大戦時の出来事などを振り返った独白録の原本がオークションにかけられ、およそ3080万円で落札されました。

 「およそ70年前、昭和天皇の戦時中の苦悩などが独白録という形で、このようにまとめられました。今回、こちらは遠く離れたニューヨークの地でオークションにかけられます」(記者)

 全2冊、173ページからなる独白録は、1946年に昭和天皇が先の大戦で終戦に至るまでの経緯などについて語った内容を、側近の寺崎英成氏が書きとめたものです。寺崎氏の死後、アメリカ出身の妻が母国に持ち帰り、親族が保管していたということです。

 「(独白録の中で)昭和天皇は諸外国が日本を追い詰めたため、しかたなく戦争に踏み切ったと強く主張しています。天皇の立場でそのように赤裸々に語っているのは驚きです」(オークション会社ボナムズ トム・ラム氏)

 6日、ニューヨーク市内でオークションにかけられると、手数料込みで27万5000ドル=およそ3080万円で落札されました。落札したのは病院を経営する高須克弥氏で、ツイッターにその瞬間の画像を載せて喜びを表していました。

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更新日時:12月11日 16時2分

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