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プーチン大統領、平昌五輪ボイコットせず個人参加認める方針

 ロシアは、来年の平昌(ピョンチャン)オリンピックで国としての参加が認められなくなりましたが、プーチン大統領は、選手の個人参加の道を残し、ボイコットはしない方針を示しました。

 「いうまでもなく我々は、いかなるボイコットも宣言しませんし、ロシアの五輪代表選手の参加を阻止することもしません」(ロシア プーチン大統領)

 IOC=国際オリンピック委員会は、組織的なドーピングが問題となっていることを背景に、来年2月の平昌オリンピックでロシア選手を国として参加させない決定をしました。これを受け、プーチン大統領は6日、選手の「個人参加の道を阻止しない」とし、大会をボイコットせず、実質的にIOCの決定を受け入れる姿勢を示しました。プーチン大統領は「責任の一端が、ロシアにもある」と語り、ロシア側に非があったことを認めつつも、国家の関与を示す証拠をIOCが示さなかったことにも触れています。

 「(ロシアの選手が)ボイコットするかどうかについてプーチン大統領とは話していない」(IOC トーマス・バッハ会長)

 一方、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は、プーチン大統領と話してはいないとしましたが、選手をボイコットはさせない方針を示したことを歓迎しています。その上で、ロシアの選手がオリンピックへ参加してくれるはずだと期待感を示しました。

 また、今後平昌オリンピック開催期間中にロシア選手にドーピングなど問題が無くIOCの要請が遵守されれば、閉会式で無効としたロシアオリンピック委員会の効力を回復させるとしています。

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更新日時:12月11日 16時2分

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