神戸製鋼 データ改ざん問題、主力の鉄鋼製品でも不正

 アルミや銅製品などのデータを改ざんしていた問題で、神戸製鋼所が主力の鉄鋼製品でも不正を行っていたことが新たに分かりました。

 新たに不正が分かったのは、「線材」と呼ばれる鉄鋼製品で、自動車部品のボルトやバネなどに使われています。

 関係者によりますと、アジア地域の工場では必要な品質検査も行っておらず、国内の工場でも品質検査のデータを改ざんしていた疑いがあるということです。さらに、最初にデータ改ざんを公表したアルミ・銅事業でも、新たな改ざんが発覚したとみられます。

 神戸製鋼所の川崎社長は12日、「鉄鋼事業での不正は現時点ではない」と強調していましたが、一転して、主力の鉄鋼製品でも不正が見つかったことで、さらなる信用力の低下は避けられない状況です。

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更新日時:10月19日 23時2分

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