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青酸化合物“連続殺人”、筧千佐子被告に死刑求刑

 京都や大阪、兵庫で、夫や交際相手など高齢男性4人に青酸化合物を飲ませ殺害したなどとして、殺人と強盗殺人未遂の罪に問われている70歳の女の裁判で、検察側は死刑を求刑しました。

 京都府向日市の筧千佐子被告は、2007年から13年にかけて、夫や交際相手など4人の高齢男性に青酸化合物を飲ませ殺害したなどとして、3件の殺人と1件の強盗殺人未遂の罪に問われています。

 これまでの裁判で、千佐子被告は、殺害を認めたり毒物の入手経路について供述したりした一方で、否認に転じるなど発言を二転三転していて、弁護側は認知症だとして無罪を主張しています。

 10日の論告で検察側は、「遺産を取得することや借金の返済を免れるための犯行で殺意があることは明らか」とした上で、「巧妙で計画性の高い犯行であり、現在も認知機能の低下は著しくなく、まれに見る凶悪で重大な事件で、極刑はやむを得ない」と死刑を求刑しました。

 判決は来月7日に言い渡されます。

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更新日時:10月17日 20時2分

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