世界パラ陸上、佐藤友祈選手が金メダル第1号

 ロンドンで行われている障害者たちの熱き戦い世界パラ陸上。日本選手団に待望の金メダル第1号です。

 男子1500メートル車いすの部に登場したのは、交通事故により下半身不随、左腕の麻痺を抱える佐藤友祈選手(27)。リオでは絶対王者・マーティン選手と激しいデットヒートの末、悔しい銀メダルに終わりました。

 「世界パラ陸上で、またマーティン選手と戦う機会があると思う。リベンジを果たせたらいいなと思います」(佐藤友祈 選手、リオパラリンピック・去年8月)

 パラ2冠の絶対王者に雪辱を誓い、挑んだ決勝。苦手なスタートで飛び出し、序盤から佐藤選手とマーティン選手の一騎打ちに。そして残り100メートル。佐藤選手がここで仕掛けます。後ろにぴったり付くマーティン選手を徐々に引き離します。

 5年前のロンドンパラリンピックを見たのがきっかけで始めたパラ陸上。最後までリードを保った佐藤選手はなんと大会新記録をマーク。今大会日本人初の金メダル獲得です。さらに、3位には46歳の上与那原寛和選手が入り、日本人2人がメダルを獲得しました。

 「マーティン選手をおさえての(金メダル)獲得というのは、僕の中では大きな一歩、大きな前進だと思ってます」(佐藤友祈 選手)

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更新日時:7月21日 11時2分

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