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米軍戦闘機がシリア政府軍機を撃墜

 シリアでアメリカ軍の戦闘機がシリア政府軍機を撃墜しました。シリアで内戦が始まって以来、初めてのことです。

 AP通信によれば、アメリカ国防総省は19日、シリア北部タブカの近郊で、アメリカ軍のF18戦闘機がシリア政府軍のスホイ22戦闘爆撃機を撃墜したと発表しました。アメリカが支援して過激派組織「イスラム国」と戦闘させているシリアの民兵組織「シリア民主軍」が、シリア政府軍機に空爆されたため、集団的自衛措置として撃墜したとしています。

 アメリカ軍機がシリア政府軍機を撃墜したのはシリア内戦が始まって以降、初のことです。国防総省は、アメリカは「イスラム国」と戦っているのであり、シリア政府やその支援者であるロシアと戦うつもりはない、とコメントしています。

 一方で、シリア国営通信によればシリア軍はパイロットが行方不明になっていることを明らかにした上で、今回の撃墜について、「アメリカの真の意図はテロ支援とシリア政府軍の弱体化にあることを疑う余地はない」と非難しています。

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更新日時:6月25日 11時2分

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