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APEC閣僚会合開催、米通商代表との交渉が鍵

 APEC=アジア太平洋経済協力会議の閣僚会合が、ベトナムで始まりました。日本の農産物の市場開放を主張しているアメリカのライトハイザー通商代表が、通商交渉の場に初めて出席しています。

 APECの閣僚会合には、国際会議デビューとなるライトハイザー通商代表が姿を見せ、日本の世耕経済産業大臣と顔を合わせています。

 貿易赤字の削減を目指すライトハイザー氏は、「農業分野の市場拡大は日本が第一の標的になる」と述べていて、日本政府は、このあと予定される世耕大臣との会談で農産物の大幅な市場開放を迫ってくるのではないかと神経をとがらせています。

 アメリカとの厳しい交渉が予想される中、日本政府が力を入れているのが、アメリカを除く11か国でのTPP発効です。石原TPP担当大臣が各国と個別に会談を重ねていて、21日に開かれるTPP閣僚会合の共同声明に11か国でのTPP発効を目指す方針を盛り込もうと働きかけています。

 一連の会議の結果は、今後の日本の通商政策を大きく左右することにもなりそうです。

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更新日時:5月23日 2時2分

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