1分20秒

トランプ政権発足以降、不法移民の逮捕者数40%近く増加

 アメリカのトランプ政権発足以降、逮捕された不法移民の数がオバマ政権下と比べて40パーセント近く増加しました。

 移民・税関捜査局によりますと、トランプ大統領が就任してから100日間で、不法移民およそ4万1300人を逮捕しました。これは前の年の同じ時期に比べ38パーセント増加しています。逮捕者のうち75パーセントは犯罪歴がありましたが、それ以外はなく、犯罪歴のない不法移民の逮捕者数は前の年より倍以上に増えました。

 オバマ政権後期では、犯罪歴のない不法移民と軽い犯罪歴だけを持つ不法移民は比較的、摘発を免れる傾向にありましたが、トランプ政権下では、ほぼすべての不法移民が強制送還の対象になるなど基準が格段に厳しくなりました。

 移民・税関捜査局は、「法律を公正かつ一律に執行するというトランプ大統領の公約を反映した結果だ」などと、トランプ大統領の不法移民対策強化の効果が表れたと強調しています。

 一方、同じ期間で強制送還した不法移民の数は13パーセント減少していますが、移民・税関捜査局は、「逮捕から強制送還まで時間がかかるケースが多く、不法移民対策強化の指標にはなりにくい」などと説明しています。

注目キーワード(クリックして記事一覧へ)

この記事の関連ニュース

5月24日(水)のヘッドライン

TBS NEWS アクセスランキング

更新日時:5月24日 13時2分

ニュース番組ダイジェスト

5月24日(水)の国際ニュース

5月23日(火)の国際ニュース

5月22日(月)の国際ニュース

5月21日(日)の国際ニュース

5月20日(土)の国際ニュース

5月19日(金)の国際ニュース

5月18日(木)の国際ニュース

5月17日(水)の国際ニュース

過去のニュース