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トランプ大統領、ロシア外相に機密情報漏えいか 米紙が報道

 アメリカの新聞・ワシントンポストは15日、トランプ大統領が先週ロシアのラブロフ外相と会談した際、過激派組織「イスラム国」に関する機密情報を漏らした、と報じました。

 ワシントンポストが複数の政府高官の話として伝えたところによると、トランプ大統領は同盟国の1つから提供された「イスラム国」に関する最高レベルの機密情報を、事前の同意を得ないままラブロフ外相らに漏らしたということです。政府高官は、「トランプ氏は『イスラム国』の支配地域で活動する同盟国の諜報機関が脅威を察知した具体的な町の名前などを漏らした」と述べ、「重要な情報源を危険にさらすことになった」と批判しています。

 トランプ大統領は先週、FBI=連邦捜査局のコミー長官を解任しましたが、ロシアとの関係をめぐる捜査を妨害するのが狙いだったとの見方が出ていて、情報漏えいが事実ならその責任を問う声が強まりそうです。

 「情報源や方法については決して話し合われることはなかった。大統領は公になっていないいかなる軍事作戦についても開示していない」 (マクマスター大統領補佐官)

 一方、トランプ大統領とラブロフ外相の会談に同席したマクマスター大統領補佐官は、ワシントンポストの報道を「誤報だ」と否定しました。

 ロシア外務省のザハロワ報道官も、トランプ大統領が機密情報を漏らしたとする報道は、「フェイクニュース」、偽の報道だと主張しています。

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更新日時:5月23日 15時2分

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