19日
15時40分
2分1秒

米副大統領が空母で演説、「力の道選んだ」と北朝鮮をけん制

 来日中のアメリカのペンス副大統領が神奈川県の横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンを視察し、北朝鮮に対して強い姿勢で臨むことを強調しました。

 「トランプ大統領のもと、アメリカは再び“力の道”を選んだのです」(アメリカ ペンス副大統領)

 軍事力の象徴である空母を視察し、「力の道を選ぶ」と強調したペンス副大統領。「日米同盟は日々、強くなっている」と述べ、中国の海洋進出を念頭に、沖縄県尖閣諸島が日米安保条約第5条に適用されると明言しました。そして、25日の軍の創建85周年を控え、軍事挑発が懸念される北朝鮮については・・・

 「北朝鮮はアジア太平洋地域の平和と安全に対する最も危険で差し迫った脅威です」(アメリカ ペンス副大統領)

 「最も危険な脅威」と非難し、軍事挑発には強い姿勢で臨むことを強調しました。

 「トランプ大統領が世界に明確に示したように、“戦略的忍耐”の時代は終わった。アメリカは通常兵器であろうと核兵器であろうと、いかなる攻撃に対しても圧倒的で効果的な反撃を行う」(アメリカ ペンス副大統領)

 一方、トランプ政権が先週、北朝鮮への圧力を強めるため朝鮮半島周辺の海域に向かったと説明していた原子力空母のカール・ビンソン。実際は、もともと予定されていた軍事演習のため、朝鮮半島とは反対方向のインド洋に向かっていたとニューヨーク・タイムズが報じました。朝鮮半島の緊張が高まる中、国防総省はトランプ政権の誤った説明を訂正しなかったのです。カール・ビンソンは朝鮮半島近海には来週、到着するということです。

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