18日
17時53分
4分4秒

春の嵐去り気温上昇、群馬・高崎では真夏日に

 春の嵐の後は天気が急速に回復し、全国的に気温が上昇。群馬県の高崎市では30.6度を観測し、沖縄以外で今年初の真夏日となりました。ただ、北日本では、18日夜にかけて、なお強風に警戒が必要です。

 急速に発達した低気圧が通過した日本列島。東海から北日本にかけては荒れた天候となりました。

 関東地方では、千葉県銚子市で最大瞬間風速26.4メートルを記録するなど、強風を伴って断続的に雨が降りました。静岡県では、降り始めからの雨量が、伊豆市天城山で263ミリ、藤枝市高根山で190ミリなどの大雨が降り、4月の観測史上最大の値を更新するところもありました。浜松市天竜区では土砂崩れが発生。茶畑が高さ20メートル、幅10メートルにわたって崩れ、真下にある民家の1階に土砂が流れ込みました。当時の状況を、この民家の住民は・・・

 「ドカーンって。ドカーンと。おばあさんがもう上半身しか出ていないので」(民家の住民)

 1階で寝ていた92歳の女性が一時、土砂に埋もれ、軽いけがをしました。

 春の嵐は北日本でも。北海道の真狩村で42.2メートルの最大瞬間風速を観測。帯広では雪が積もりました。午後1時までに17センチの降雪量を観測。十勝地方では20センチ以上を観測しました。今後も東北や北海道では強い雨や風に警戒が必要です。

 一方で、関東では、午後になると、春の嵐から一転して各地で気温が上昇。東京では練馬や府中などで25度以上の夏日となりました。

 「体がだるくてしょうがない。急に暑くなったので(体が)ついていかない」

 「一足早く夏が来たって感じ」(街の人)

 街中では半袖姿の人が目立ち、中にはこんな人も・・・

 「ジェラート」

Q.なぜ買った?

 「たまらず、暑くて」(街の人)

 東京都心では、4月としては実に19年ぶりとなる3日連続の夏日となりました。

 低気圧に南から暖かい空気が流れ込み、関東地方の内陸部を中心に気温はぐんぐん上昇。全国屈指の暑い町、埼玉県熊谷市では、早くも冷やし中華が登場しました。

 「おいしいです。今年初めていただきました」(注文した客)

 群馬県高崎市では気温が30度を超え、沖縄を除いて今年初めての真夏日となりました。高崎市は午前6時の時点で気温が14度だったため、1日で16度以上の気温差があったことになります。

 こうした気温差があるときに注意が必要になるのが・・・

 「春ですけど熱中症ですね。この季節、25度以上でも人間の体は非常に暑く感じますし、暑さに慣れていないので、熱中症の危険は高まる」(杉並堀ノ内クリニック 粂川好男院長)

 着るものの調節やこまめな水分補給などの対策が必要だといい、気象庁も熱中症への注意を呼びかけています。

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更新日時:4月25日 17時2分

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