17日
15時24分
1分38秒

金正男氏“殺害”、化学物質の検査機関も加わり死因特定へ

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の兄、金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアで殺害された事件で、現地では化学物質を検査する機関も死因の特定に加わっています。クアラルンプールから報告です。

 金正男氏の遺体は、15日午前中に司法解剖のために病院内の施設に搬送されて以来、丸2日以上にわたって同じ場所で安置され続けています。

 クアラルンプールの空港で金正男氏が殺害された事件では、これまでにベトナムやインドネシアのパスポートを持つ女2人とともに、マレーシア国籍の男が事件に関わったとして逮捕されています。地元メディアによりますと、空港の監視カメラには犯行前日、実行犯とみられる女2人と男4人が現場を下見し、スプレーを噴射する様子などが写っていたということです。一方、犯行の瞬間を捉えた監視カメラの映像を見た地元の記者は、JNNの取材に次のように答えました。

 「突然1人の女が現れ金正男氏の注意を引いた。次の瞬間2メートルくらい後ろにいた、もう1人の女が飛びかかった。こんな感じだった、周りにはたくさんの人がいた」(犯行の瞬間映像を見た ニューストレーツタイムズ ファーラ記者)

 こうしたなか、別の地元メディアは正男氏の遺体から採取された検体が、16日の夜、警察から化学物質を検査する研究機関に届けられたと伝えています。この研究機関の担当者は検体の詳細については明らかにせず、「できるだけ早く分析を進める」と話したということです。(17日14:09)

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