11日
18時53分
2分30秒

賭けマージャンの福岡・飯塚市長、“開き直り会見”一転“辞職”へ

 「マージャンで賭けるのは当然」という発言から20日が経ちました。市長が辞職を表明です。平日の昼間に賭けマージャンを繰り返していた福岡県飯塚市の斉藤守史市長が11日、辞職願を提出しました。

 「すべて私の不徳の致すところであり、これ以上、市政を停滞させるわけにはいかず、私が身をひくことが一番の方法であると考えた」(飯塚市 斉藤守史 市長)

 神妙な面持ちで記者会見に臨んだ飯塚市の斉藤守史市長。平日の開庁時間に、市内のマージャン店に繰り返し出入りし、賭けマージャンをしていたことが先月22日、明らかになりました。

 その日の会見では・・・

 「賭けなかったらマージャンをする人はどれくらいいるだろうと思いますが、それが私の発言としていいかどうかわからないが、それをしないでマージャンをする人は世の中に何パーセントいるかというのが、逆に新聞記者の皆さんたちに調べていただいて、そういうので私は逆に聞きたいですね」(飯塚市 斉藤守史 市長)

 こうした発言が、市民の怒りを増長しました。

 「市長はやめろ!」

 今年の仕事始めには、抗議のプラカードを持った市民が、市長に直接詰め寄る場面もみられ、今月8日に開催された成人式は、「新成人に迷惑をかけてはいけない」として、欠席しました。市役所には、これまでに1000件を超える批判の声が寄せられています。斉藤市長は、これまで、辞任を否定していましたが、こうした声に耐えられなくなったようです。

 「相当数の批判、心配の電話が入ったことは十二分に受け止め、私の不祥事が非常に(市政の)足を引っ張っているのではないか」(飯塚市 斉藤守史 市長)

 「もうちょっとやってもらったら、何らかの形でいい方向に向いていくのではないかと思ってみていた」(市民)

 「いつ辞めるのかなと思っていた。(次の市長は)公明正大なまっすぐな人がいい」(市民)

 市長と一緒に賭けマージャンをしていた田中秀哲副市長も11日、辞職を表明しました。

 新しい市長を選ぶ選挙は、12日から50日以内に行われることになっています。(11日18:07)

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更新日時:1月17日 13時2分

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